Cuyaron

メニュー

Plaudはどれを買う?Note・Note Pro・NotePin・Pin Sを使い方と費用で比較

最終更新: PR

対面の会話を身に着けた端末で録るならPlaud NotePin S。スマホと一緒に持ち歩き、受話口に耳を当てた通話も録るならPlaud NoteかPlaud Note Proが候補です。 どれも会話を録音し、アプリで文字起こしや要約へつなげる専用端末です。

身に着ける小型端末にはPlaud NotePinもあります。通常価格ではPin Sとの差は1,100円。新しく買うなら、物理ボタンと付属品の違いまで見て選びたいと思います。文字起こしはどの機種も月300分の無料枠から始められるので、まずは持ち方と操作の好みで選べます。

スマホと一緒に持つか、服や首元に着けるか

NoteとNote Proはカード型で、付属のケースなどを使ってスマホの背面へ取り付けられます。単体でも録音できるので、会議のときに机へ置く使い方もできます。PinとPin Sは小型の端末を服などに着けて、対面の声を録るタイプです。

機種通常の本体価格・税込選ぶ手掛かり
Note27,500円スマホと一緒に携帯。通話と周囲の録音を手動で切り替える
Note Pro30,800円通話と周囲の録音を自動で切り替える。画面でも状態を見たい人向け
NotePin27,500円服に着ける小型タイプ。感圧式の操作で録音を始める
NotePin S28,600円身に着けるタイプで物理ボタンを使いたい。ストラップなども付属

たとえば、外出先ではいつもスマホを手に持ち、置き場所も決まっているならNote系をまとめて持つ方が忘れにくそうです。一方、スマホをバッグへしまったまま会話することが多いなら、胸元などに着けるPin系の方が録り始める操作へ手を伸ばしやすくなります。

スマホにケースやリングを使っている人は、今の背面にNote系を付ける場所があるかを商品ページの装着方法と照合します。背面を空けずに持ちたいなら、机へ置いて録るか、服へ着けるPin系にするか。録音を始めるときに、どこへ手を伸ばすかで選べます。

スマホの電話はNote系、対面の会話は4機種から

NoteとNote Proの通話録音は、スマホの受話口の振動を拾う仕組みです。受話口に耳を当てて電話し、そのまま対面の打ち合わせへ移る使い方なら、一台で両方を録れるのが魅力です。有線・無線のイヤホン通話では相手の声を録音できないため、普段の電話の受け方に合わせて選びます。

PinとPin Sは対面録音用です。スマホを手に持たず、服や首元から録り始めたい人に合います。

PC会議にはPCの音を取り込むPlaud Desktopアプリがあり、個人向けは本体登録をして使います。ヘッドホン会議ではこの経路を選ぶと、相手の声も取り込めます。PC会議中心の選び方は、AI議事録3サービスの録音方法と費用でも紹介しています。

Note Proの追加3,300円、Pin Sの追加1,100円を何に払うか

Note Proは通常価格でNoteより3,300円高くなります。通話と周囲の録音を自動で切り替えること、画面があること、集音のモードを選べることが主な比較点です。

公式の目安では、Noteは3mの範囲、最大30時間の連続録音。Note Proは音声強化モードで5m・最大30時間、長時間録音モードで3m・最大50時間です。実際の聞こえ方は席の配置や周囲の音でも変わります。

スマホの電話と対面の打ち合わせが続く日に、切替操作を一つ減らしたいならProの差額を払う理由になります。近い距離の会話が中心で、切り替えて使うことに困らなければ、Noteも候補に残ります。

Pin系はどちらも公式の集音目安が3m、連続録音が最大20時間。Pin Sの魅力は、録音時間より操作と身に着け方にあります。

身に着ける2機種の違いNotePinNotePin S
録音の操作感圧式物理ボタン
録音中のハイライト非対応短押しで印を付けられる
主な装着用の付属品マグネットピン・クリップマグネットピン・クリップ・ネックストラップ・リストバンド

新しく身に着けるタイプを買うなら、私は通常価格で1,100円を足してPin Sを選ぶ方に傾きます。押す場所が分かる物理ボタンに加え、首から下げる・手首に着けるための付属品まで入るためです。ただ、服にクリップで着けるだけでよく、Pinを安く買えるなら、その販売価格で比べ直せます。

Pin Sは1秒の長押しで録音を始め、もう一度1秒長押しすると止まります。開始は振動1回と赤いランプ、停止は振動2回と消灯。手元で状態を確かめてからケースへしまえます。

録音中の短押しで付けるハイライトは、後で見返したい箇所の目印になります。金額や担当者が出てきた場面に印を付けておくと、要約後の確認にもつなげやすくなります。

本体代のほかに、文字起こしは月何分必要か

本体を登録すると、無料のStarterで毎月300分の文字起こし枠を使えます。まず月に何分を文字へ直したいかを足すと、有料プランが必要か考えやすくなります。

30分の打ち合わせが月8回なら240分で無料枠内。1時間の打ち合わせが月8回なら480分で、300分を超えます。録音した全部を文字にする必要があるかも含めて考えます。

文字起こしプラン利用枠年間プランの料金・税込
Starter月300分0円。本体代は別
Pro月1,200分年16,800円
Unlimited1日最大24時間年40,000円

年間Proは年16,800円の支払いで、月換算では1,400円です。Proの月払い料金は日本の販売ページと公式ヘルプに表示差があるため、月払いを選ぶ場合は購入画面の金額と更新条件を確認します。

無料枠を使い切った後も、本体での録音は続けられます。新しい文字起こしには、枠の更新を待つ、追加枠を購入する、有料プランへ変えるといった選択があります。毎月超えるのか、会議の多い月だけなのかで決めたいところです。

本体のNote Proと、文字起こしプランのProは別の商品です。どの機種にも好きなプランを組み合わせられるので、端末は使い方、プランは月の分数に合わせて選べます。

初年度は本体とプランの合計で比べる

以下は、通常価格の本体を1台買い、Starterまたは年間Proを組み合わせる場合です。送料・追加アクセサリー・追加分数などは含めていません。セールや本体とプランのセット割は購入時の条件で比べ直します。

購入する本体Starterで始める年間Proと始める
Note27,500円44,300円
Note Pro30,800円47,600円
NotePin27,500円44,300円
NotePin S28,600円45,400円

本体をそのまま使い、年間Proを続ける次の年は、プラン代が年16,800円です。

たとえば、身に着けて録る使い方で月240分なら、Pin SとStarterの28,600円を出発点にできます。月480分を毎月文字へ直したいなら、年間Proを含む45,400円と、必要な分だけ追加する場合を比べます。使う分数がまだ分からなければ、最初から年間プランまで決めず、無料枠で月の使い方を見る余地があります。

4機種とも、最初の登録や通常のファイル転送にはスマホのPlaudアプリを使います。録音中はスマホとの接続が不要なので、会話の場では端末のボタンで録り始め、後からアプリで文字起こしへ進められます。

身に着けて録るならPin S、スマホの電話と打ち合わせを一台で録るならNote系。持ち方が決まったら、Plaud公式ストアで色や付属品も見ながら、使いたい一台を選べます。

録った会話を、後から使えるメモへ

通常はアプリへ転送した後、ファイルの「生成」を押して文字起こしや要約を始めます。たとえば打ち合わせ後に決定事項と担当者を確かめるなら、会話を最初から聞き直す前に、文字になった内容から見返せます。

転送後の処理にはAutoFlowによる自動化もあります。録音元や長さなどの条件を決めて使う機能で、公式案内では200語を超える録音が対象。自動化した文字起こしも契約の分数を使います。

仕事で使う録音は、所属先の保存先のルールと相手への説明に合わせます。要約ができたら、次に使う決定事項・担当者・期限を音声や文字起こしと照合します。たとえば「資料を送る」とだけ残っていたら、誰がいつ送ると話したかを聞き直す。会話の中で決まっていなければ「担当・期限は未定」と残し、次の確認へ回します。録音を保存するところから、仕事に使えるメモへつなげられます。

参考資料

情報確認日:2026年9月9日。価格比較は日本公式の通常税込価格。

  1. Plaud公式:Note、Note Pro。本体価格、通話切替、集音距離と録音モード。
  2. Plaud公式:NotePin、NotePin S、Pin Sの比較・FAQ。価格、操作、付属品、対面録音の条件。
  3. 公式ヘルプ:Noteのイヤホン通話、Note Proのイヤホン通話。有線・無線とも相手の声を録れない理由。
  4. Plaud公式:年間Pro、年間Unlimited、文字起こし分数。年間料金、無料枠、追加枠。
  5. 日本公式のプラン比較、公式プランFAQ。Proの月払い表示に差があるため、本記事は年間料金で比較。
  6. 公式ヘルプ:スマホと接続せずに録音する、Pin Sの登録。録音時の接続とアプリ登録の違い。
  7. 公式ヘルプ:Plaud Desktopの端末登録条件。個人向けアプリの開始条件。
  8. 公式ヘルプ:Pin Sの録音操作。長押し、開始・停止の振動とランプ。
  9. 公式ヘルプ:文字起こしの手順、AutoFlow。手動生成と自動化の対象条件、分数の消費。